ウィルスバスター2008インストールについて

ウィルスバスター2008インストールについて†

　ウィルスバスター2008をインストールする場合には、インストール前に機器のメモリやディスク容量などをよくチェックしてください。以下を参照し、十分でない場合には、2007 の利用継続をおすすめします。

トレンドマイクロのシステム要件のページ　http://jp.trendmicro.com/jp/products/personal/vb2008/tis/system/index.html
以下のページには、システム要件早見表があります。http://www.trendmicro.co.jp/support/personal/freeversionup/

また、2007からのアップデートでは、パーソナルファイアーウォールに追加してカスタマイズした設定は引き継がれませんので、メモをとっておくなどして、アップデート後に再設定が必要です。

2007からのアップデートの際に、再起動を繰り返し要求されて抜け出せない場合がまれにあります。この場合は、再起動しないで2007をアンインストールしてから再起動し、そののち2008をインストールする（この場合、シリアル番号の再入力が必要）ことで回避できます。

2008にアップデート後、以下のような問題が起こる場合があるとの連絡が来ています。2007に戻すと症状が改善されるとのことです。

また、2008にアップデート後に、プリンタ共有などができなくなったという報告もあります。この場合、 プリンタ共有するには、ファイアーウォールの詳細設定で、「例外ルール（プロトコル）」内、"NetBios(受信)*変更不可" にチェックをするとできるようになるとのことです。