画面は機種により若干異なる可能性があります。
お使いの機種とAndroidの版数を確認しておきます。
Google play を開き、"Cisco AnyConnect" でアプリを検索します。
アプリ検索結果の例
説明文を読み次の2点を確認の上、「インストール」をタップして、アプリをインストールします。
(アプリ権限の許可を求められたら「同意する」をタップしてください。)
インストールが完了したら、アプリを開き、設定を行います。
画像はインストールが完了したところです。
「開く」をタップします。
初回起動時には次画面のようなライセンス確認画面が表示されます。
「OK」をタップします。
SSL-VPN接続の前に、接続先を登録しなければなりません。
アプリを開きます。
接続エディタで、説明とサーバをそれぞれ入力します。
詳細プリファレンスは初期値 (証明書:自動、IPsecを使って接続:チェックなし) のままとします。
次のような表示となります。
これで設定が完了です。
アプリを開きます。
「接続の選択…」で生研 SSL-VPN (本例では「IIS SSL VPN」)を選びます。
「IIS SSL VPN」をタップします。
ユーザ名とパスワードを入力します。
ユーザ名はメールアカウントと同じ (@の前まで) です。入力後、「OK」をタップします。
パスワードもメールと同じです。入力後、「OK」をタップします。
セキュリティに関する警告が表示されます。
「OK」をタップします。
VPN の横に「オン」と表示され、接続先が生研 SSL-VPN (本例では「IIS SSL VPN」) になればSSL-VPNが開始しています。
以降はSSL VPNを使った通信となります。
SSL-VPN 接続を終了するには、クライアントアプリから操作します。
これで通常の通信に戻ります。
クライアントアプリで SSL-VPN 通信の統計情報が参照できます。