Windows 10 での設定 (ユーザ認証あり)

  1. デスクトップの無線LANアイコンをクリックします。
    [画像:所外からは非表示]
  2. ユーザ認証ありの生研SSID「所外からは非表示」を選択し、「接続」をクリックします。
    [画像:所外からは非表示]
  3. 計算機室から割り当てられたユーザ名(メールアドレスの「@iis.u-tokyo.ac.jp」より前の部分)とパスワードを入力して「OK」をクリックします。
    [画像:所外からは非表示]
  4. 「証明書の詳細の表示」をクリックします。
    [画像:所外からは非表示]
  5. サーバの拇印が表示されます。正しいサーバに接続していることを確認します。
    [画像:所外からは非表示]
    • 表示されたサーバの拇印が正しいものであることを確認します。現在の拇印は電子計算機室 鍵情報のページで確認できます。(上の画像に表示されている拇印は古いものです。)
  6. 「接続」をクリックします。
  7. 「所外からは非表示 接続済み」となれば接続完了です。
    [画像:所外からは非表示]

トラブルシュート

接続できない場合

電子計算機室へのマシン登録が完了していること、登録した MAC アドレスが正しいこと、無線インタフェイスの MAC アドレスであること、をご確認ください。

同名の古い無線設定(プロファイル)が存在し、その設定が違うために接続できない場合は、いったんプロファイルを削除してから改めて冒頭の手順で接続してみてください。

  1. ネットワーク設定の、Wi-Fiタブを開きます。
    [画像:所外からは非表示]
  2. 「Wi-Fi設定を管理する」をクリックします。
    [画像:所外からは非表示]
  3. 既存のプロファイルから「所外からは非表示」に該当するものを探しクリックします。
    [画像:所外からは非表示]
  4. 「削除」をクリックしてプロファイルを削除します。
    [画像:所外からは非表示]

認証ユーザを変更したい場合

認証ユーザを変更したい場合(研究室の共用マシンなど、そのマシンを以前使っていたユーザ名の認証情報が残っている場合)も、同様にいったん既存の「所外からは非表示」に該当するプロファイルを削除して、再度冒頭の手順で接続しなおしてください。

Windows10特有の注意点

Windows10にはMACアドレスをランダム化する機能が追加され、ハードウェアが対応している場合は、接続ごとにMACアドレスをランダムに変えることが可能になりました。

しかし、生研の無線LANではゲストの場合を除きMACアドレスでの認証も行っていますので、ランダム化が有効になっていると正しく無線接続できません。したがって、この機能はオフにして、MACアドレスを固定化してから接続してください。その際に、固定化したMACアドレスが機器登録時のMACアドレスと整合しているかどうかも、念のためご確認ください。

win10-random.png

Anniversary Updateを適用している場合も同様ですが、参考のため設定画面を下に示します。

wifi-win10-au.png

(参考)


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Last-modified: 2020/07/02 (木) 17:23:16